漫画ホムンクルスを読んだ感想

漫画「ホムンクルス」を読んだ感想としては先の展開が読めない変わったストーリーでしたが、一度その世界観に引き込まれたら一気に引き込まれるストーリーであり、人間の内面が心理学やオカルトが混じり合って描かれた奇妙な漫画でもあります。
主人公は第六感を手に入れるために頭蓋骨に穴をあけるという常人には理解しがたい行動を取ったところから物語が展開していくのですが、第六感を手に入れた主人公は特定の人間が歪な形の化け物のように見えるようになり、その具現化した化け物を作り出す心の闇と対峙したり、主人公自身も自分探しを繰り返していくといったストーリーで、自我の追求の結論が示されている気がします。
ホムンクルスという漫画は一度読んだだけではなかなか理解しきれない部分がありますが、難しいテーマながらも改めて読み直す事で読み手によって様々な解釈ができる深い作品だと思いましたし、好みは分かれるかもしれませんがハマる人はハマる漫画だという感想です。

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